介護ロボットの導入
介護従事者の負担軽減に向けた”介護ロボット”「見守り支援システム」の導入を一部介護施設にて導入しています。検知センサーや外部通信機能を備えた機器で、365日24時間、要介護者を見守るロボットです。ロボットで見守り体制を強化することでよって、要介護者が自発的に助けを求めていない場合や、目視では様子が確認しづらい暗所でも状況の確認、救助がしやすくなります。
『睡眠』や『動作』のリアルタイムモニタリングで入居者を見守り介護従事者の負担軽減をサポートします。

入居者の状態を一覧で見える化
夜間でもリアルタイムモニタで入居者を見守り、介護従事者の負担を軽減。タイムリーな介護・介助によって業務効率アップを図ります。
入居者の状態変化をアラームで通知
どこに居ても変化に気づけるため、転倒や急変対応が迅速に行えます。

ICTの導入
申し送りやケース記録にモバイル端末を活用しております。(一部施設を除く)
モバイル端末を使用することでご利用者様の情報が属人化することを防ぎ、同時に記録漏れや転記ミスを防いでおります。
介護スタッフ全員がご利用者様の状態を素早く把握することで、円滑な引継ぎと重大な事故の防止、全体的なサービスの向上へと繋げております。併せて、スタッフの事務作業の負担軽減にも一役を買っております。
介護職員の業務効率向上を図ります。

パソコンと同じ画面で見やすいタブレット機器を使用します。
- メモの転記が必要ありません。
- 過去の記録をどこでもチェックできます。
音声入力でさらに記録は効率的に行えます。

福祉専門用語の変換ミスが少ないので、入力時間が大幅短縮できます。
記録の特記事項など、その場で簡単に出来ます。