ミャンマーと同じ東南アジアの料理で日本人に馴染みがあるものは、タイ料理やベトナム料理ではないでしょうか?新潟県でも数は少ないですが店舗をいくらか見かけます。(インド料理店も最近は増えてきましたが、インドは南アジアに位置しますね。)
日本でも割とポピュラーになってきた東南アジア料理ですが、“ミャンマー料理(ビルマ料理)”は意外と食べたことがない人が多いと思います。
ミャンマー料理は程よくスパイスが効いていて、油分が多いのが特徴です。
他のアジアンフードとは異なる独特の味わいで、油っこいけどコクがあって、とても美味しいです❕
今回のブログでは、魚料理を一点ご紹介します。
ミャンマーの焼き魚
日本でいうところの「焼き魚」は、ミャンマー語で「ငါးကင်(発音:ンガーキン)」と言います。
✅ငါး (発音:ンガー 意味:魚)
✅ကင်(発音:キン 意味:焼く)
私が実際に調理した「ငါးကင်」がこちら↓↓
①『魚のお腹のなかに、野菜※を詰め込みます。』
(※パクチー・ししとう・しょうが・にんにくを細かく刻み、ナンプラーと味の素、塩やレモン果汁で味つけ)

②『魚の両面、焦げ色が付く程度に焼きます。途中、ナンプラーを魚の表面にも塗りました。』
そして、出来上がりがこちら↓↓↓

「美味しかったー(*‘∀‘)」、「これがまたお酒に良く合う❕❕」
ちなみに、この魚は「ティラピア」という聞いたことの無い魚。。。
日本では手に入らないと思い、代用品を探していた所・・・・・、
驚くなかれ、激安の殿堂ド●キ●ーテに冷凍品として販売されてましたーー( ゚Д゚)
すごーーい❕❕
本格レシピは、こちらを参照ください(^^)/↓↓↓