グループホーム のぞみの家 のご紹介

【施設の紹介】

「グループホームのぞみの家」は(有)スマイルで柏崎地区に最初に作られたグループホームです。平成22年5月に常盤台の閑静な住宅地域に開設され、この春で12年目を迎えようとしています。

建物は2階建てとなっており、1Fと2Fにそれぞれ1ユニットの2ユニット18名の入所者様が生活されています。

現在は、女性が12名、男性が6名となっています。自宅での住み慣れた生活が、この場所でも継続できるように、お部屋には今まで使われていた家具や布団などを持ち込み頂き、安心して生活して頂けるような工夫を凝らしています。

入所者様お一人おひとりに担当の職員が付き、その方の個性、生活スタイル、認知症の症状に合わせて、相応しい対応を行うように心掛けています。

また入居後も、ご家族様との交流を重視して、コロナ対応下でもリモート面会を実施したり、広報誌や家族通信を発行しています。

【施設長よりコメント】

昨年度は、新型コロナウィルス対応で、外部交流の行事が中止となり、全体的な自粛ムードの中で入居者様も窮屈な思いをされていたようです。今年度は、万全の感染防止策を取りながらも、様々な外出行事を計画しています。また畑作業も始まりました。

今後、日々の活動の様子や入居者様の笑顔をブログで発信していく予定です。

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グループホームのぞみの家