日本語でいうところの「これ」、「それ」、「あれ」を指示代名詞と言いますが、ミャンマー語ではどのように使い分けられているのでしょうか?学習しましょう(^^)/
指示代名詞
ミャンマー語の「これ」、「それ」、「あれ」は日本語とほとんど同じような表現で使い分けられています。
これ | それ | あれ | |
---|---|---|---|
単数 | ဒါ(ダー) ဒီဟာ(ディーハ―) | အဲဒါ(エーダー) အဲဒီဟာ(エーディーハー) | ဟိုဟာ(ホーハー) |
複数 | ဒါတွေ(ダードゥエー) | အဲဒါတွေ(エーダードゥエー) | ဟိုဟာတွေ(ホードゥエー) |
✅単数の「これ」、「それ」には言い方が2つあります。
✅複数のときは「 တွေ(ドゥエー)」をつけます。
「この」、「その」、「あの」のように何か(人や物など)を指して表現する場合は、次の表のようになります。
この | その | あの |
---|---|---|
ဒီ(ディー) | အဲဒီ(エーディー) | ဟို(ホー) |
✅この 花 ➡ ဒီ ပန်း(発音:ディーパーン)
✅その 果物 ➡ အဲဒီ အသီး(発音:エーディーアティ)
✅あの 人 ➡ ဟို လူ(発音:ホール―)
「これ/それ/あれ」、「この/その/あの」といった表現は日本語も同様ですが多用に使われますよね‼
使い方も日本語と良く似ているので覚えやすいと思います(^^♪