ミャンマーでは、これまでご紹介してきましたように日本のサラダとは、似て非なる様々なサラダがあります🥗
果物を使用したサラダも有名です。中でも代表的なものが『パパイヤサラダ』です。
残念ながら私もまだ食べた事がありません( ;∀;)
『パパイヤサラダ』は、ミャンマー特有の料理ではなく、タイから生まれた料理のようで、まだ熟れていない青いパパイヤの実を千切りにして、干し海老などをトッピングし甘辛のたれで味付けします。
✅သင်္ဘောသီးသုပ်(発音:ティンボーティトウッ 意味:パパイヤサラダ)
「パパイヤ」は、新潟県では手に入りにくい果物なので作ってもらう事は難しいのですが、その代わりのサラダとして、『ニンジンサラダ』を振舞っていただきました(^O^)/
…もはや果物ではない‼笑(パパイヤサラダと食感が似ているようです。)
日本人にとってニンジン🥕のサラダと聞けば、抵抗なく食べられそうですよね(^.^)‼
ニンジンサラダ🥕🥗
パパイヤサラダの作り方と同様、ニンジンの千切りに干し海老やトウガラシ、細かく砕いたナッツを和え、砂糖や塩、レモン果汁やナンプラー等で味付けされています‼
✅မုန်လာဥနီသုပ်(発音:モウンラーウニィトウッ 意味:ニンジンサラダ)

トウガラシが効いていて、とてつもなく辛いですが、レモン果汁のサッパリとした味わいもあり、夏の暑い時期にはピッタリのサラダです♪
辛さが「やみつき」になり、箸が止まりません‼💦
パパイヤサラダを食べた事が無いため正解が分かりませんが、ニンジンへのアレンジは最高なのではないでしょうか♪
気がついたら、辛さが本場のミャンマー人よりも平気な顔してバクバク食べていました(^^ゞ🌶🌶
ミャンマーの人たちにも良く言われますし、自分でも最近感じているのですが、、、舌が完全に慣れましたね…。
ミャンマー料理の辛さに‼ 日本の料理では満足できなくなってしまいました(;’∀’)
★ちなみに、『パパイヤサラダ』の参考レシピはこちらです☟☟☟