ブログVol.22 ~ ミャンマー語の数字partⅣ ~

「ミャンマー語の数字」についてのご紹介は今回が最後‼

【101】から一気に【1,000,000】まで、ぶっ飛びますよー(/・ω・)/

数字のお話は、とりあえずは今回でラストにします‼ どうか、最後までお付き合いくださーい☆

数字1,000,000まで‼

【101】 表記「」 တစ်ရာ့တစ်(発音:タヤッティッ)

【111】 表記「」 တစ်ရာ့ဆယ့်တစ်(発音:タヤッセッティッ)

【123】 表記「၁၂၃」 တစ်ရာ့နှစ်ဆယ့်သုံး(発音:タヤッナッセットウン)

【500】 表記「၅၀」 ငါးရာ(発音:ンガーヤー)

【1,000】 表記「၁၀၀၀」 တစ်ထောင်(発音:タタウン)

【10,000】 表記「၁၀၀၀၀」 တစ်သောင်း(発音:タターウン)

【100,000】 表記「၁၀၀၀၀၀」 တစ်သိန်း(発音:タテイン)

【1,000,000】 表記「၁၀၀၀၀၀၀」 တစ်သန်း(発音:タターン)


以上が「1,000,000」までの数字です( ・`д・´)‼…(数字をぶっ飛ばしてすみません💦)

千の位は「ထောင်(タウン)」、万の位は「သောင်း(タターウン)」、十万の位は「သိန်း(テイン)」、百万の位は「သန်း(ターン)」と言います。

ミャンマー語の数字は慣れると分かりやすいものなのですが、なかでも特に『1,000』と『10,000』の発音の違いには注意が必要です。

実際にミャンマー人の発音を聞いてみると、どちらの数字なのか日本人にとっては分かりにくいです( ;∀;)

『1,000』、『10,000』発音の違い  

『1,000(タタウン)

→舌を口の中で巻いて「タ」の音を出す。「10,000」の「タ」に比べて、「タ」の音を強く出す。

■『10,000(タターウン)

→舌を上下の歯に触れながら「タ」の音を出す。「タ」の音を少し長めに発音する。

★発音の違いをCheck☟☟(ボタンをクリック‼)

※音声の引用元:https://myanjapan.hateblo.jp/

「タタウン」、「タターウン」、「タテイン」♪

ミャンマーの通貨「チャット」で、1,000チャット札や10,000チャット札は買い物する際には良く使用します。

発音の違いで、お店の人が説明する値段が良く分からない💦・・・なんて事もあるかもしれません(-_-)

私も値段が分からない時は、携帯電話の電卓で数字を入力してコミュニケーションを図りました‼

間違いのないよう、お金はしっかりと確認してから渡すようにしましょうね(^^)/

この記事を書いた人

有限会社スマイル