ミャンマー語の数字について、先回(11~20)の続きを見ていきましょう(^^)/
「နှစ်ဆယ်(ナッセー)」は【20】でしたよね♪
「နှစ်(ニイッ)」は【2】、「ဆယ်(セー/ゼー)」は【10(の単位)】を意味します。
【21】以降の数字は、次のようになります‼
ミャンマー語の数字21~ざっくり☆
✅【21】 表記「၂၁」 နှစ်ဆယ့်တစ်(発音:ナッセッティッ)
✅【22】 表記「၂၂」 နှစ်ဆယ့်နှစ်(発音:ナッセッニィッ)
✅【23】 表記「၂၃」 နှစ်ဆယ့်သုံး(発音:ナッセットウン)
・・・・・と続きます‼何とな~くでも、数字の表記やミャンマー語の組み立て方が分かりますよね(^.^)
「11~20」でも既にお気づきの方もいるかもしれませんが、【20】「နှစ်ဆယ်」、【21】「နှစ်ဆယ့်တစ်」は少し違う点がありますね??
★ポイントはこちら☟☟
例)「နှစ်ဆယ်」(発音:ナッセー)
「နှစ်ဆယ့်」(発音:ナッセッ)
続いては、【30】から【100】までの数字を一気に見ていきましょう‼
ミャンマー語の数字30~100
✅【30】 表記「၃၀」 သုံးဆယ်(発音:トウンゼー)
✅【40】 表記「၄၀」 လေးဆယ်(発音:レーゼー)
✅【50】 表記「၅၀」 ငါးဆယ်(発音:ンガーゼー)
✅【60】 表記「၆၀」 ခြောက်ဆယ်(発音:チャウセー)
✅【70】 表記「၇၀」 ခုနစ်ဆယ်(発音:コナッセー)
✅【80】 表記「၈၀」 ရှစ်ဆယ်(発音:シッセー)
✅【90】 表記「၉၀」 ကိုးဆယ်(発音:コーゼー)
✅【100】 表記「၁၀၀」 တစ်ရာ(発音:タヤー)
【100(の単位)】を「ရာ(ヤー)」と言います‼ (/・O・)/ヤーー‼
また、数字の【1】「တစ်(ティッ)」、【2】「နှစ်(ニィッ)」、【7】「ခုနစ်(クンニッ)」の発音は、それぞれ桁数の先頭にくると発音が変わりますのでご注意を‼
★ポイントはこちら☟☟
例)①100 တစ်ရာ(発音:タヤー)
②20 နှစ်ဆယ်(発音:ナッセー)
③70 ခုနစ်ဆယ်(発音:コナッセー)
このように、同じ文字でも語彙によって発音が変化するのもミャンマー語の特徴であり、難しいところです💦
日本語も音読みや訓読み等、同じ文字でも読み方は変わりますよね‼
………日本語の方が複雑ですよね(^▽^;)
【101】以降の数字については、また後日ご紹介しますね。(いつまで続けよう、数字の話…(ー_ー)!!)
