ミャンマーの民族衣装『ロンジー』についてご紹介します‼
『ロンジー』と呼ばれる民族衣装は、女性のみならず、男性も愛用されていて、ミャンマーでは正装でありながら普段の日常でも着用されている方が多くいます(^_^)
日本でいうところの「着物」👘ですかね。しかし、日本人の多くは日常の普段着として着用することは少なく、冠婚葬祭などで着用するという方がほとんどではないかと思います!
民族衣装ロンジーの種類
『ロンジー』には、様々なデザインがあります。
民族によって異なる色や模様が存在し、また、学生と教師は緑のロンジー、看護師は赤のロンジーといったように、ロンジーには職業ごとに決められた色や模様もあるようです。
布の生地は木綿で、筒状に縫製されており、腰に巻き付けて着用します‼男性は体の正面で、女性は左右いずれかに布を寄せて結びつけます。
一般的に『ロンジー』と表現されますが、男性用ロンジーは「パソー」、女性用ロンジーは「タメイン」と呼ばれています。
見た目は、日本の女性が着用するロングスカートに似ていますね‼
✅ လုံချည်(発音:ロンジー 意味:ロンジー)
✅ ပုဆိုး(発音:パソー 意味:男性用ロンジー)
✅ ထဘီ(発音:タメイン 意味:女性用ロンジー)

写真は、当社ミャンマー技能実習生の貴重なロンジー姿(*^-^*) オシャレですね♪ 大変お美しゅうございます☆
★色鮮やかで綺麗なロンジーが見られる動画がこちら☟☟