ミャンマーの日常の食生活に欠かす事の出来ない定番料理「လက်ဖက်သုပ်(ラペットウッ)」をご紹介します。
ミャンマー国民が愛して止まない逸品です(*^^)v
လက်ဖက်သုပ်(ラペットウッ)🥗
✅လက်ဖက်(発音:ラペッ 意味:茶葉)
✅သုပ်(発音:トウッ 意味:サラダ)
ミャンマーでは、食事後に発酵させた茶葉を食べる習慣があります。
茶葉は、そのまま食べずに野菜(キャベツやトマトが一般的)やフライドビーン・ごま・ニンニク・とうがらし・干しエビなどを和えて良く混ぜ合わせて食べます。
日本でいうサラダのような料理ですが、フライドビーンなどを使うため、おやつ感覚で食べられ、お酒のおつまみとしても良く合います❕
実際にミャンマー技能実習生と一緒に私も作ってみました(^^)/
今回は、ミャンマー発酵茶葉のほか、フライドビーンズ、ピーナッツ、キャベツ 、干しエビを使用。
ゴマ油、塩(※味の素でも可)で味つけしました❕ ※味の素はミャンマー料理の鉄板調味料です。


食材は良く混ぜ合わせましょう。強く揉み込んで、味を馴染ませるように❕❕
出来上がりは、こちら↓↓

ナンプラーを加えても良いですね。
レモン(皮ごと細かくカット)、ショウガやニンニク、青唐辛子などはお好みで(^.^)
本場に近づける場合は潔く油を多めで和えてみてください❕❕
(ミャンマーの茶葉やフライドビーンは、東京(高田馬場)のミャンマー食材店で販売しています。)
是非一度、ご賞味ください。
★本格レシピはこちらを参照↓↓↓