<ミャンマー文字>について、ご紹介します❕
日本語は漢字、ひらがな、カタカナの3種類と文字があるので、外国人が学習する上では大変であると前に述べました。
対して、ミャンマー文字は1種類ですので、日本人にとっては比較的に学習しやすい文字かもしれません(^^)
……が、他の外国語も同様かと思いますが、「発音」が難しいんです…。
仏教用語パーリ語(下の文字表のグレー網文字)が混ざった場合の読み書きは特に難しいです。お坊さんのような立場の方が用いるようです。
普段、生活する上でパーリ語を使用することはほとんど無いのでミャンマー技能実習生も良―く思い出さないと、なかなか出てこない文字です。当然、私も分かりせん。難しい💦
ミャンマー語を学習する初めの一歩は、『基本字母33文字』❕❕
日本語の基本である「あいうえお」表のようなものです。
それが、こちら↓

ミャンマー語(ビルマ語)は、ミャンマー連邦共和国の公用語です。
ミャンマーの人口約5,200万人のおよそ70%を占めるビルマ族の母語ですが、ビルマ族のみならず同国内に135の諸民族の共通語となっています。
尚、現在のところ、日本の教育機関においては東京外国語大学及び大阪大学外国語学部で専攻語として開講されているのみで、専門的な学習機会や場所は少ないです。
私も独学で勉強しています…。
コロナ禍で大変な世の中です。外出できず、家にいる時間も長くなりますね。
ぜひ、皆さまも語学勉強に時間を割いてみてはいかがでしょうか?☺☺☺